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人生のエンディングに関して考える

2018年03月21日
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ここ数年でブームになっているのが、終活ではないでしょうか。一瞬一瞬を大切に生きることは、裏を返せば死に関して前向きに考えることでもあります。エンディングノートの売上げも伸びていますし、死の捉え方が変わりつつあるのではないでしょうか。

終活の一環として、思い出作りがあるのではないでしょうか。旅行に出掛けることで、写真やビデオに収めることが出来ます。行きたい場所をピックアップしておいて、家族や友人と出掛けてみてはどうでしょうか。大切な家族や友人と出掛けることで、自然な笑顔がこぼれるはずです。

遺影を選ぶ際にも、重要なポイントになるのではないでしょうか。行きたい場所は様々ですが、人気が高いのは北海道です。広大な自然や美味しいグルメを満喫することが出来ますし、明日への意欲も更に高まるのではないでしょうか。

無論、四国遍路も人気を集めています。自分と向き合える時間になりますし、マイカーや徒歩でお遍路に出る方が多いと聞きます。終活という文字だけを見ると、マイナスな印象を持っている方も多いはずです。しかし、事前に色々と決めておくことで、残された方の混乱は少なくなるはずです。

葬儀社のスタッフも親身になってくれますし、葬儀の裏側を知れる意義深い時間になるはずです。人それぞれの思い出の場所を訪れることで、新たな発見があるのではないでしょうか。人生は長いようで短いですし、命を見詰めるためにも一考の価値ありです。